profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 2月, 2023

時代のニーズ<2月27日>

今日は「女性雑誌の日」1693年 英国で世界初の女性向け週刊誌が創刊され記念日に
日本では、「女学新誌」が明治17年に創刊
また、明治44年、平塚らいてう等、女性による月刊誌が創刊
当時の日本は、女性は民法で家父長制に従属させられ選挙権は無く政治活動も禁止されていた時代だった。

今年1月森村都議の報告会に小池都知事が来られ時代のニーズ変化に対応の話があった。
それは、戦後間もなくの頃は、女性は沢山の子を授かり育てる境遇から脱却をスローガンに国政選挙に臨んだ女性たち
子育ての大変さは今も変わらぬが、女性の地位向上は、それらからの解放が時代のニーズだった。
現代は、人口減少を止めるには出生率を上げなくてはならず、今とは全く逆の政府方針から。

江戸時代の東京は、世界屈指の100万都市、鎖国状況では在ったものの今の時代に沿った循環型社会が出来ていたと聞く
日本の人口は、17世紀増加し18世紀3100万から3300万人位で推移、今の4分の1だ
半世紀以上前の時代は、人口増加と経済の発展に因果関係があったのだろう
科学技術の発展と進歩による現在の経済事情は、難しいかじ取りが政府に求められる。

一方、人口推計は、40年後8000万人台と推測されている。
今の3分の2、青梅市に例えれば13万人から8万人位に
市は、その事を踏まえ様々な策を講じる。
人口減少をくい止めるやその推測に沿った行政運営
それぞれの目的に沿った策の施行は当然である。
それらを踏まえ地方分権改革を含め「まちひと仕事創生総合戦略」「公共施設総合管理計画」を、国の指導で市独自に構築した。
これからの市政運営は、それら計画の推進が基礎になる。

市議の役割は、それらを含め市政のチェック
4月市議会議員の選挙がある。
市民は、身近なことも大切、また、これら大局的な問題からも選挙権の行使を