Archive for 10月, 2022
ハロウィン<10月31日>
今日は、ハロウィン、キリスト教の聖人の祝日「万聖節」の前夜祭
ハロウィンは、古代ケルト族信仰の継承で、10月31日が大晦日に当たり、死者の霊や魔女が出てくる?などから、怖いものに仮装して追い払うらしい
日本では、渋谷の賑わいが有名だが、お隣の韓国で大勢の犠牲者が出る大惨事に
私達の若い頃は、今のようなことは無かったが、子供たちが近所を廻り「キャンディーくれなきゃ??」位が知られていた。
昨日は、青梅宿アート開催予告を兼ねたタペストリーを本町の街路灯に取り付けた。
既に、勝沼・西分・住江町は、取り付けられ最後になってしまった。
本町地区の街路灯は、都や市と商店会所有があり、それぞれ高さが違うなど60基ある。
そんなことから、昨日は、全て目立つが表通りの青梅街道と駅前道路に掲げる。
後は、仲通りと三業通り、駅前の市所有分を残したが、近日中に取り付ける。
昨日は、妻の在宅日、普段の日曜なら隣に住む孫に、時々見てと頼めるが高校の文化祭で不在、そこで中途だったが終わりにした。
また、午後4時から金比羅様での奉納舞踏の催しに行く。
舞踏家工藤氏の演舞にバイオリンが音を合せ、何やら異様と思われる演舞
40名程の観衆のなか、衣装は無く、赤ふん一つに全身を白く塗った姿で、地べたに這いつくばるなど何かを表現する演舞
私には、何を?は解らなかったが、真剣に演じている姿が伝わる。
嘗て青梅の金比羅さまは、地域の文化芸術のサロンとしても親しまれ、その継承を今は巫女さん達が担っている。
私は、千ヶ瀬から徒歩で、20分で行けるだろうと予測し出かけ、最後の階段を登り切った処で丁度20分を経過4時に、参道を歩く間に儀式が始まってしまったが、舞踏は、最初から見ることが出来た。
終わってから関係者と話し、新宿歌舞伎町から来たと聞き、今の様子を伺う。