profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 5月, 2022

文化の違い<5月30日>

昨日は、暑かったが、今朝も昨日同様の天気
季節の変化で、一寸したことだが、気付いたことがあった。
私は、朝、髪を洗うが、何時もそのまますぐ乾いたが、乾くのが遅くなった。
多分気温は上がったが、湿度が高い理由だと思う。

昨日の日曜、久しぶりに外国人の方が、多く目に留まった。
青梅駅も、電車の乗り換えで混雑、奥多摩方面も賑わったと思われる。
青梅・奥多摩への外国人観光客は、今の処、在日の方が殆どと見られる。
コロナ禍前の情況までは、まだ当分時間が掛かりそうだが、この処の円安から一気に増える予感がする。

欧米や中近東、東南アジアなどはの方は、見た目で解るが、最も多い台湾・中国、韓国の方々は、その見分けがつかない。
話すことで判断の確認ができるが、見た目の判断は難しい。
しかし、文化の違いと言うのか、衣装のコーディネイト、色使い、振舞などで、凡その見当は付く。
外国人だからの偏見では無く、これから観光立国を目指す地域、また、国際交流が通常生活になりつつあるなか、日本人とて、文化の違いを知り、もてなしなどに応用が必要となる時代と考える。

私は、20年ほど前より市の国際交流に携わり、毎年イベントで、国際交流広場を開催してきた。
コロナ禍により、そのイベントも数年中止しているが、そんな中、今年の催しについて雑談を
また、独自にペルーやフィリピン、インドネシアの方々とも交流があり文化について色々な意見交換も
嘗て日本は、「郷に入れば郷に従う」の考えが主流にあった。
日本は、島国ゆえ?その風習・慣行が複雑化し、簡単に説明でき難く、観光客にとってはなお更に
日本人が、変わる必要がありそうで、その一つに「お金」お金で解決は一寸卑しい感覚があるが、対価を払うは、至極当たり前の考えを持つことも大事と思う。
むやみやたらに、お金を取るのは、好ましく無いが、それ相応のお金(対価)をやり取りすることで、双方の人間関係を上手に築くことが出来る。
今日は、6月議会の議案説明会が行われる。