Archive for 4月, 2022
地域の誇りと絆<4月30日>
今朝は、雨も上がりで清々しい
昨日の雨も昨晩10時頃上がったようで、道路も乾いている。
例年この時期のまち中は、祭り気分一色だった。
家では、衣装や飾り来客の「おもてなし」などの準備、夜は町内最終打ち合わせなど、飲食店も賑わい話し声があちこちで聞かれた。
青梅大祭中止が3年目、暇になったゴールデンウィークの過ごし方に変化?
私は、旧青梅町に暮らし約半世紀、この祭り開催の真っただ中で過ごした。
したがって、何をしたらも解らずコロナ禍の影響から昨年まで家で過ごす。
今年は、若干緩和から塩船の「つつじ祭り」御岳の「日の出祭」を見に行こうと考えている。
この地で生まれ育った祭り好きで無い方も、寂しい気持ちは変わら無いと思う。
それは、個人の感情だけでなく、地域の絆や誇りが青梅大祭に凝縮されるから。
青梅大祭は、コミュニティの中核で、地域の歴史風土に関係深いと言うより源である。
以前は、市の諸機関全てがこの地に在り、商店街や花街も栄え、それらから青梅市の中心地としての自負も
行政機関は東に、商店街も寂しく、青梅大祭は、残る最後の砦の意味合いがある。
地域コミュニティの大きさも多々あるが、地域社会の最小単位の考えも在り、そこに住む人々が支え継続、それらが町に、そして市域に
青梅市は、一町6村が合併してできた市域、そのそれぞれの地域に、形は違えどコミュニティの核が存在する。
日本は、何処で暮らすも自由だが法の順守では「金太郎飴」、誇りや絆の無い共同社会に繋がる。
他人(ひと)は大変と思われる事も含め、この地で暮らす喜びに繋ぎ、それが絆や誇りとなり地域コミュニティを創る。
私は、地域コミュニティを重要視、市域の核と考えるからで、その集合体が青梅市を創っているとの考えから
現在の行政手法は、意向考えをトップダウン式に伝えていることが多く、市民在っての青梅市に戻すよう頑張っています。
昨日は、それらに関係する読書に費やした。
また、毎日図る体重について
この一月、500グラムの中で体重が推移している。
1年半前87-8kあった体重は、半年で7k減量、後、6-7kの減量を目指すが、その後一年変わらない。
体重は、少ない時79k後半、多くても80k台と殆ど80kで推移
今の食生活を変えるつもりは無いが、目標達成が何時になるか?