青梅市議会議員 えのさわ誠 オフィシャルブログ

Archive for 11月, 2021

今朝は、晴れ、夕方より崩れると天気予報で言っていた。

青梅市議会は、今日から12月議会が始まる。
以前、4回開催されていたが、議会改革で通年議会制を執り、必要ならばいつでも開会できるようになった。
３月の予算、9月の決算の集中審査は以前と変わらず、しかし、コロナ緊急対策や職員等の給与費等、緊急を要する場合開会している。
したがって、６月と12月議会は、恒例の議会開会から、上程議案は少ない。、

昨日は、前述記述した地籍調査による道路幅員の調査を行う。
市担当からの聞き取りで、幅員「みちはば」だが、7尺（約2,1m）の地点があることが解った。
現状は、その道、両脇の地権者の善意で、車が通れる道幅となっている。
その道は、先にある集落、20数軒の住宅に入る唯一の道路。
市では、最低限4mの道路幅を必須としている。
そうなるよう市では、どのような対策を執っているか？
買取はせず、寄付して頂くのを待つとの事であった。

聴くと今地籍調査をしている千ヶ瀬町で、30件弱、そのような個所があるそう
したがって、市内全域では、相当の件数になると考えられる。
それに関連して、その奥の開発も行われ、そのような道を主要道としている処も多々ある事が想像できる。
これは、地権者の財産、防災や安全面、地域開発や税額算定など絡む問題、慎重に調査し善処に繋がるよう行動していきます。

また、午後は、市内にあるディサービス施設を見学に行く。
入所者の、様々な様態等により、いくつもの施設に分かれ、その一つに行った。
2時に訪問、入所者は、20人程で、多くの方が「塗り絵」をやっていた。
施設は、仮眠、入浴、リハビリ、運動など行える器具が揃い、また、庭で寛ぎ、散歩などしていると聞く。
このような施設が青梅市では、充実していると聞いているが、入所希望者も多いのが現状と聞く。