profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 9月, 2021

決算審査最終日<9月29日>

今朝は、黒っぽい雲に奥多摩の山並みが覆われ、また、上空にもあるが青空が多い変な天気
週末接近が予想される台風への備えは、今日中にとニュースで言っていた。

昨日の市議会、久々に7時を過ぎ終えた。
決算審査の後、コロナ禍対策補正予算は、宿泊業や飲食店などへの経済対策事業等の質疑が行われた。
先に行った決算審査で、エール飯事業に対する質問の答が曖昧に聞こえ、その影響もあった。
会議所への業務委託が、そもそも事の発端だが、会議所は他事業所に再委託、請け負った事業者に市は、内容等聞き取れず答えに窮し紛糾する。
補正は、同じようなコロナ禍の市内事業者に対する支援策から、委託業者の選定や事業案も定まっておらず、白紙状態で異例の質疑を終えた。

傍観者的に見れば、商工観光課が今回の補正を含め決算審査で矢面に立たされた。
担当課長は、逸材と思うがこの春、都から市に就職先を変えたばかりの女性、いきなり課長に抜擢される。
したがって、答弁も都議会が参考の答弁も致し方ない面も解るが、そこを問われる場面もあった。

私は、2日目の商工審査で、だるま市や朝顔市に市担当が視察に来ない事、また、だるま市がどうして、市の行政報告に中止と記載されたのかを聴き、その回答に怒りを感じていた。
また、決算審査で他委員から、学校の不登校やいじめ等に関連し情報収集の姿勢等問われ、また、職員の残業代の減少についての質疑もあった。
それらも含め昨日の最終日、私の総括質疑は、前の質疑を問い質す意味を含め、市民の実情、実態把握の基、その精査・検証し施策に反映が、基礎自治体の青梅市の執るべき道、また、視察等が出来ない理由もコロナ禍や残業代削減も考えられると前置きし、市民の実態把握のための指針や指導方法を聴く。
答弁に立った企画部長は、私の意を理解、また、市の実情を鑑みた答であった。
その企画部長は、10月13日より教育委員会に執行の内示が公表され、多分、教育長に