profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 8月, 2021

知り支える<8月31日>

今朝の西の空は、どんよりした雲に覆われているが、奥多摩の山々の稜線はハッキリ見える。
日が出ているからだが、天気予報は、雨が降ると言っている。

パラリンピックも佳境に入り、様々な障碍を持った方々が活躍している。
私は、昨日始めてTVで見たブラインドサッカー、目隠しして走るだけでなく、どっちの方向の方向感覚、また、ドリブルしながらなど、やっては見たいと思うも、見ただけで出来ないと思う事をやっている。
また、目の不自由な方の柔道、組んだところから始まり、通常の柔道、差し手争いが無く解り易い。
TV観戦は、オリンピックの様にとは行かないが、陸上など興味深く見ている。

また、勝った喜びもあるが、例え2位や入賞、完走ややり切った思いが、視聴者に伝わってくる。
その辺りの喜びの著し方が、健常者のオリンピックとはちょっと違いを感じ取れ好感を持つ。

私は特に興味深く見ていた知的障碍者のスポーツ
指導者や伴奏者の労苦と言ったら失礼かもしれないが、競技参加者同様、それにも増す心と体、知識を持ち競技者のサポートに徹している。

私の長男は、知的と身体の障がいを持っていた。
親だから当然だが、普段の生活が出来るよう、好き嫌いから始まり癖や考え方など理解し日常生活を送っていた。
昨日のパラスポーツ解説者だったか定かで無いが、「支えることは、知る事」と話していた言葉、その通りだから余計大変だったろうと考える。
それは、人だけでなく、様々なことを知らなければ、支える事は出来ないとも言える。
政府は、国民の様々な事案から支え、市政も同様と私は思う。
それには、先ず、実情を知る事からだが?