profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 7月, 2021

1万人越え<7月30日>

今朝は、未明から降っていた雨も6時頃止み、段々、青空が多くなってきた。

コロナ感染者は、昨日全国で1万人を突破した。
青梅は10人、福生が6人、羽村が13人と新規感染者の報告が新聞に載った。
都に隣接するる3県も、再度、緊急事態発令となる。

TVのニュースは、重症患者数の変化と中等症など入院患者のケア状況が、逐一報告され感染拡大防止を呼び掛けている。
しかし、このコロナ感染症は、騒がれ始め1年半を過ぎた。
政府を始め行政は、その間、どうしていたのか?
ワクチン接種を進めている。
国民に不要不急の外出自粛、飲食店等に営業自粛
それでもである。

青梅市は、先見の明からこの間に、発熱外来を新規開設した。
そこで発見、感染者の扱いは、都や国の指導や策に委ねられる。
しかし、私の知る西多摩管内に、新規に入院等出来る病院等施設の設置は見られない。

このコロナ禍、まだ、入り口や最中から結果論は出せないが、考えとして、国民への外出自粛とワクチン接種、飲食店等への営業自粛で乗り切れると判断していたのではないのか?政府の執るべきことは、前述以上に、医療体制の充実だったのではないのか?の疑問が
私は、一年以上前より、ウィズコロナ、コロナとの共生社会やむなしから、病院機能のマヒを最大限食い止める策を講じることを考え、意見を述べる。
それら、私の考える基本的な問題の検証が出来ていない。また、軌道修正できないことが、この緊急事態宣言の長期化に繋がっているよう思えてならない。