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市役所<2月28日>
今朝も、すごく寒く感じ、天気も良く大岳山もはっきり見え季節は、春になったが、温かくなるのが待ち遠しい。
今日は、市役所の役割を
身近な、住民票など戸籍簿の配布や市税などの徴収、それらに伴う住民基本台帳作りの基礎を担うなど、国や都の端末組織の役割、また、住民が安全と安心して暮らせるよう、住民に変わって、様々な策を行う。
したがって、国も都も同様で、あくまで、主権者は、住民であり国民である。
今日、市役所をテーマにしたのは、市役所が地域の意向や考えの代弁?疑問からである。
青梅市役所の職員を統括する市長は、選挙で住民から選ばれているが、市長を含めた数百人いる職員などが市の意思を決定している。
その方達が決めたことが、先に述べたよう住民意思の総意なのか?であり、一歩間違えれば、市が住民を支配することに繋がりかねないからである。
また、そうならないよう市議が居り議会がとも言える。
今回の私の一般質問の題材は、市の意思だが、市のコロナ禍対策における意思決定に、住民意見が入っていないことからである。
これは、住民にとって重要な問題と捉えて欲しい
なぜなら、市長が判断を下すが、私たちが選んだ方で無い行政職員などの意思を、住民に押し付けるに繋がるからである。
市も住民の意向を充分考えた上だろう。また「寄らば大樹の影」や「長いものには巻かれろ」など諺の、処世術を良もある。
質問に、どのような返答か、楽しみだが、そう言った観点、市の体制・システムに及ぶ内容、これは、私の市議として一環した取り組みの一つである。