profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 9月, 2020

議運<9月30日>

今朝は、一寸寝坊、5時半に起き、6時に何時もの場所に
日の出も過ぎ、大岳山も綺麗、今日も秋晴れの予想

昨日で市議会9月議会が終わった。
9時15分からの議運は、当日の議事進行等を協議
そのなか、今まで無かった?私には記憶がない方法、総合病院の備品調達やPCR検査などの資金に充てるため特別委員会で決めた要望を議会の総意とすることについて
その手法は、特別委員会(10名)の中間報告を行った後、議長判断により、その場で議員全員の総意とするため議決する。
これは、緊急性があることから、このような方法を執ることを協議した。

本会議では、その手法で議決、その後、今議会上程された議案の審査報告を基に、それぞれ採択が行われ全て可決した後、最初に議会の総意とした議案(補正予算)が上程され、その取扱い等を議運で審査、本来なら予算委員会開催するのが習わしだが、緊急性があることから、本会議の場で、市長が上程理由説明の後、担当が補正予算の内容説明し即決で可決する。
この様な正規の手順、流れが必要から、今回の措置となった。

このようなイレギラーな場に遭遇は、始めての体験
議運メンバーの一人として重責を担う。
3名の会派代表、また、24人で構成する議会を担う一人として任を負う。

今議会は、令和元年度の決算審査、特別事業を含め全ての項目、賛成多数などで可決した。
そのなか、本会計の経常収支比率が100%を超え決算上赤字となったが、様々な要因や仕組みから
しかし、例年の決算でも、この値に近く、財政の健全化が急がれている。
それぞれの決算内容については、後日記載します。