profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 2月, 2020

委員会<2月28日>

昨日の常任委員会は、通常通り開催したが、収益事業説明員の事業部長は欠席し代理に副市長が出席し開かれた。
事業部の補正予算関係では、増益になった要因や繰り出し金の増額などの質疑があった。
古くは、収益の全てを一般会計に繰り出していたが、近年半額とし差額を準備金としてプールしている。
それは、万が一競艇事業を辞めた時の準備金に充当するための資金となる。
また、続いて令和2年度の予算案審議を行う。
当初予算では、9億円余の栗田基金の予定、その根拠や従事員などの手当等が減額となっている事での業務への支障、子育て支援策に繰入金充当などの質疑を行う。

私は委員会質疑の中、そのプール金の上限?や寄付行為が事業部として行えるものなのか?また、目的を持った繰入金について質疑する。
プール金は、閉鎖に伴う様々な違約金や保証など今のところ額は定かで無い、また、多摩川の場外施設のある大郷への災害見舞金から上部団体と協議して決定、目的を持った繰入金は、市長や財政担当と協議し競艇事業が子育て支援に寄与している事をわかりやすく示すとの事であった。
委員会での採決は、補正予算は全員賛成、次年度予算案は共産党がギャンブルは法律違反と意見を述べ反対したが、他の委員は賛成し本案を可決した。

その後、鳴門競艇場視察に関し、委員各々から感想を述べる。
私は、競艇のイメージアップが市長のリーダーシップの下、図られている。
青梅市としても見習う点が多々あり、推進できるよう私も尽力すると述べる。
また、青梅総合高校脇の道路工事に係る契約額変更(安価に)の審議
その後、所管事務である契約に関わる規約(談合問題が絡む)変更について説明を受ける。
また、人事院勧告や人事委員会勧告に準じて上げ下げを実施している議員等の手当額決定は、市長部局も同様の課題から同時進行を試みていると委員長より説明があった。