profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 1月, 2020

ニュース<1月31日>

令和2年も今日で終わりの31日
TVなどのニュースは、新型肺炎問題が多く取り上げられている。
今朝のBSワールドニュースでも、各国この問題をトップで扱う、今国会も開催中、重要案件を審議中だが、小さな扱いに留まっている状況である。
私は、この問題の早期解決に全力でと願っているが、同時に「ふるさと納税」や介護支援者過失の裁判を注視する。

ふるさと納税制度の規約履行に伴う総務省との裁判
泉佐野市は、人口約10万都市で昨年度約500億円を集めた。
その方法は、返礼品にアマゾンギフト券など付け、多くの寄付に繋がったようだ。
総務省は、返礼品額を寄付額との比(3割)や地元産品に限定の通達、通達以前に行った行為が、今後の国からの交付金支給の有無を争い高裁は国側が勝訴。

青梅市議会でも、ふるさと納税制度の適正活用で納税増を望む声も多い
財政再建や他の自治体も行い時代に乗り遅れない、地元産業振興に寄与など
私は、これらと一寸異なった考えを持っている。
それは、国民が何らかの所に払う税金、その総税額が決まって返礼品などの経費分が差し引かれることとなる。また、行政間の競争を煽ることに繋がる。
したがって、青梅市も行う梅の公園の再生「ふるさと納税」など、行政の判断でできる返礼品無しが良いと考える。商魂でなく自行政のPRに力を注いで欲しいを付け加える。

一方、おやつのゼリーをドーナツにした介護者の過失裁判。
私は、以前、母の介護を行っていた。
一例だが、母は、足腰が弱くトイレに行くにも時間がかかった。
介護者は、手を添え腰を支えトイレまで連れて行ってくれた。
転ばぬ先の杖、私は、自身が杖をついて歩くのを一寸離れたところで見守る。
また、餅が好物だが、介護者には食べさせてもらえず、私が小さくちぎって与える。
それは、決まりがあるからだが、いざという時、だれが責任を取るかが根底にある。
また、少しでも良くなるような介護が基本だが、至れり尽くす介護?与える薬もそのようなところもあるのでは?
もう3年前になるが、要介護5から4に下がり、また、そうなると違う問題も発生する。
また5に戻ってしまったが、おかげさまで母も99歳に、来年の正月100歳になる。