profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 5月, 2019

観光<5月30日>

29日は、青梅市観光協会の総会が「かんぽの宿」であり参加した。
青梅市観光協会は、市内観光協会の総元締めの役割を担っている。
市内には、岩蔵・塩船観音・青梅宿・吉野梅郷・御岳・御岳山、それぞれ観光協会がある。
したがって事業は、全体を通したPRや独自に観光案内所などの管理運営、また、納涼花火大会など官公庁との連携事業やアドベンチャー号による各駅周辺の観光客誘致策をJRなど交通関連会社と連携し事業を行っている。

私は、一会員として、かれこれ10年ほど出席している。
年々参加者も多くなり観光関連や交通、金融機関の方達が参加する。
また、来賓は、代議士・都議・市長・議長・元都議の野村氏が招かれ、全員、本人が出席した。

農協代表者の挨拶で、秋皇居で行われる大嘗祭に、都に4品の献上品が依頼され、青梅市と言うより多摩地域で「椎茸」を献上すると話す。
その椎茸の生産に携わる方は、成木のシイタケやさんで以前より懇意にしている方。
秋の青梅宿催事では、ここ数年そこのシイタケを産直品として来街者に販売や、また、20年ほど前には自店の商い品として仕入れていた。
社長が総会に参加から、早々と、今年もお願いする。

観光は、近年青梅市にとって一番活発化している産業と見て取れる。
工業も、特筆しているが、観光業は、地域密着度が高く市民も関心を寄せる。
市としての役割は、観光協会を独立、また、やる気のある人選が功を奏していると想う。
市ができる経済対策の重要なことは、委ねられる人を選ぶことと、その手腕を最大限生かせる環境整備と以前より申し上げてきた。
そことが実践され、有意義に想う。