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ネッツ多摩グ―<4月28日>
今日は、もう28日 住吉神社で行われる例大祭に、これから行く
住吉神社例大祭(青梅大祭)は、嘗て4月27・28日に挙行され 神事だけが今でもこの日に行われる。
皆様ご存知のよう宿場と言うより市(いち)の立つ街青梅宿は、西多摩の中心として、際立った繁栄の歴史がある。
市(いち)は、2・8の付く日に開かれ、年初12日の「だるま市」から始まり、4月8日の呑竜様、住吉様が28日、12月の晦日市で締められていた。
2・8の付く日は、色々な催しがあったと推測されるが、私の知る限りこの程度、いつか機会を見て斎藤先生に尋ねてみる。
ネッツ多摩グー(文化交流センター)では、連日オープニングイベントが開催されている。
私は、時折と言うより毎日短時間だが見に行く。
太鼓や軽音楽、市長あいさつ、書と併せた詩吟など、それより興味深いことは、近隣飲食店等の営業への影響を見ている。
現時点、集客拠点ができた事で、プラスに作用しているよう見受けられる。
後は、どの程度かだが、この検証は難しいが、聞き取っていく。
後、駐車場の状況(満車状態が長くないか?)、また、建物が十字路の角、歩行者の安全面や車両の混雑状況を度々見ている。
最後に大切な、建物の使い勝手は、ドアが重いや舞台階段の手すり、センター室が狭いなど幾つか聴いている。
また、機器の使用を今後出演者へ説明すると聞いているが、素人には、年一度利用など難しいと想うので改善の必要があると考える。
しかし、今回のオープニングイベントは、大勢のスタッフの方々、市職員も混じりテキパキとそれぞれの持ち場をこなしスムーズに見えた。
また、この多目的スペースの利用や運営を含め総合的に研究して行く話も伺えひと安心する。
オープニングセレモニーを見て平土間では、舞台上の見る催し、イス4列目位後からでは観難く、また、出演者も多数あり、早く本格的なホールの必要性を再認識する。