profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 12月, 2018

市議選挙<平成31年元旦>

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
昨年このブログに、写真や表を入れられるよう頑張ると言いつつ一年が経ってしまいました。
今年は頑張ります。携帯もガラ系からスマホにと考えています。

さて 今年は、統一地方選の年、青梅市議選も4月に行われる。
私が始めて市議に立候補が16年前、昨日のことのよう覚えている。
選挙の年の節分、2月に出馬表明、奇しくもその選挙結果は、1397票を得たが7票差で次点、落選した。
応援・支援して頂いた方々には、大変申し訳なかったが、今 顧みると、その経験が自分を見つめ直し、育てられたと想っている。

市民目線、聴くことから行動を始め、既成概念に囚われない市議として役割を果たす。
そのよう行動ができるのも、多くの支援者や同級生からの叱咤激励を励みに、各種団体など知人等の教えなどが行動の源となっています。

平成最後の元旦を迎え私「えのさわ 誠」は、今年4月に行われる青梅市議会選挙に4期目を目指し立候補を決意しました。
改めて、ご支援ご協力、宜しくお願い致します。

その、第一の理由は、前回の市議選時にも申し上げた市政の大変革期への対処、今、基礎自治体である青梅市政(行政)はどうあるべきかが問われています。
青梅市公共施設等総合管理計画の推進は、正に、そのことと関係深く、行政手法と市民との対峙が際だっています。
「市民による・市民のための・市民の市政」は、当たり前のようだが、なかなかそうなっていないのが実情で、行政(市政)は、法や決まり(条例等)を楯に「市民の為に」が、ないがしろになっていないか?市政は、市民の為にあることを行動で示して参ります。

2点目は、市財政の再建です。
事業を行うには、資金が無ければ、どうにもならないことも明白
現在のようなひっ迫した財政状況からの健全化は、「入りを図りて出を為す」も大切だが、将来も考えた抜本的改革を、早急に図る必要があると考える。
そのためには、行政の体質・体制・システムを含め、民間企業並みの経営手法導入と共に、安定した財源確保のための様々な策・アイデアを提案してまいります。

私は、この2つの大きな課題解決に向けた取り組みと共に、市民の、また、地域の為、3期12年、応援・支援頂き、得た実績を力として市民の為に全力で尽くします。
行政の事務事業、特に経済が絡む事業は、民間主導の基、行政は強力な支援の立ち位置が重要と考える。
市議は、その接着剤的役割を担うとともにコーディネイトなど責任持った対応を行う。
3期12年の実績と経験から得た議員としての私の役割と考えています。

行政のチェックと市民の意向を行政に伝える、議会としての提言・提案の3点が、議員の役割として以前より申し述べてきました。
議会は、行政とは車の両輪とたとえられるように、行政への意見や提言など行える強力な機関、その機能を充分発揮できるよう議会改革を内部から進めてまいります。
3点目は、議会として物申すです。
中堅市議「えのさわ 誠」の課せられた使命とも思い、市議4選を目指す決意をしました。

このような考えの私は、市議は全て是々非々の市民党で良いと考えています。
議会は、政策や事案により、自身(支援者の意向含む)の考え(手法や哲学)の基、意見等を交わし結論が理想です。
したがって、私は、何処の政党にも属さない完全無所属です。
3期12年の議員活動・行動は、青梅駅周辺などでの見ての通り、詳細はこのブログを紹介して下さい。
このような考えの「えのさわ 誠」正月明けより、活動を開始します。何卒 .宜しくお願い致します。