profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 3月, 2018

競艇事業<3月29日>

昨日28日は、モーターボート競争事業部、多摩川競艇場で行われている澤乃井カップを見学に行った。
年数回足を運ぶが場の入りは、閑散ではないが、楽々歩け舟券購入もスムーズ
公営ギャンブルは、私が30歳前後の時だから30数年前、時たま競輪場に行った時を今も思い出す。
車券は、「おしくらまんじゅう」で、やっと窓口に到着、もぎりの窓に手を突っ込んで「握りしめたお金と車券と交換」やっと買えた。
空いている窓口では、当らないからそのような状況となり、ダフ屋・コーチ屋・両替屋など、客席のあちこっちに見られた。
そんな所に女性や初心者は、来ないし、ましてや今のようにTV放送も無く興味を持たせることもできなかった。
しかし、今は、窓口は自動化され、たばこも分煙化、女性客も安心して場に来てもらえる状況となっている。
皮肉なもので、現在舟券購入は、電話等が主力になっている。

売り上げ増策は、醍醐味溢れるレースや興味をそそる選手の招聘がカギを握る。
市長は、今議会の施政方針演説で、それらの事にリーダーシップを発揮すると述べ事業部長もやる気のある方、期待できると考える。
しかし、何よりも多くの方が、舟券を購入して頂くことが、事業の発展に繋がる。
したがって「当たり券を買って頂く」こと、幾ら払い戻しても市は損をしないし儲かる仕組みである。
また、公営ギャンブルの理解とともにギャンブルを健全に楽しんで頂く流行づくりもPRとかね必要な策と考える。