profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 9月, 2017

全協<9月15日>

全協の報告事項から
青梅総合病院は、厚労省より本年9月1日より西多摩の中核病院と認定される。
中核病院の指定は、高度医療器具や医師による手術・治療が受けられ、近隣中小病院より紹介された患者さんが診療等行う施設である。

それに伴い、市民に身近な病院からステップアップの感が否めないが、西多摩地域で高度医療が受けられる
また、初診料(選定療養費)が大幅にアップ(5400円)したことにもより、慢性的な混雑の解消に繋がる予想
救急車等での緊急搬送や健康診断で再検査時の料金は、現状のままである。

全協での質疑は、8月29日東京都知事が承認、31日厚労省などに届け出、9月1日から初診料改定について、1月ほどの猶予が持てなかったのかが質疑された。
病院側は、承認された翌月から、規定料金に定め実施することとされていることから、このようになった
また、初診料金については、5000円以上と規定される中、最低料金としたとのこと。
緊急搬送時などの料金の問いに、救急車等での搬送や健康診断での再検査の料金は、現状のままである
また、この料金体系等患者さんたちへの周知については、院内、受付など、また、自治会回覧を通してなど周知に努めているとの答弁

これらのことから、市民は、病院のシステムが変わった理解が必要
また、風邪や怪我等、最寄りの医者・病院で診てもらうことで、以前、係りつけ医を設けるやセカンド医師の話題があったが、この前兆でのこと
西多摩の中核病院として高度医療が行える施設にステップアップした。