profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 7月, 2016

全協<7月29日>

28日青梅市議会では、全員協議会を開催
3件の市長提出事項の報告があった。
1・第6次長計の改定素案について
長計は、今後市の施策施行の根本、新市長の意向を反映するに期待するも、国や都の動向等に対応など、細かな字で68ページの微細な改定案、夏休み期間を活用し詳細に渡り検討する。

その場での私は、行財政改革、公共施設等の財政問題に触れる質問をする。
現状と課題の認識では、インフラ、道路・下水等の維持管理を含めた公共施設のランニングコスト(必要経費)の捻出が困難な状況の記述があり、そのことから、もっと突っ込んだ施策展開の必要性を
また、事業体系から政策・施策・事務事業の3種に分けた見直しを行わわなかったか質問する。

2、青梅市墓地公園在り方検討委員会報告
市斎場向かいにある墓地周辺が青梅市墓地公園、その在り方を検討する市の職員からなる検討委員会の報告
内容については、無縁墓地化や集団埋葬など樹林墓地などの設置を鑑みているよう報告を受け感じた。
時代の流れから、それらの必要性が高まる予想があるなか私は、全体の4分の1弱が墓地スペース、その多くが山林、起伏に富んだ地形であるが、全体を通じた在り方の観点を念頭に筆問。

3、新生涯学習施設(仮称)建設に向けた進捗状況の報告があった
342件のアンケート結果の内容と施設利用者の主な意見
2件のプロポーザル技術提案書の説明があった。
10業者のなかから2社の応募があり1案、2案から2案が良いの決定
しかし、約10億円の建設費を前提としているが本日の報告は、金額や建屋の大きさなど重要な要素が記載欠如、進捗状況説明と市長が苦しい説明をする。
この内容について市は、hpに掲載するとのこと

追伸
更新について、再度間が開いてすみませんでした。