Archive for 2月, 2016
市民ホール<2月17日>
大女優「原 節子」追悼映画「めし」昭和26年作
市民会館ホールで、懐かしの映画上映委員会が上映
会場は、ほぼ満席に近い盛況だった。
映画は、60数年前のもの、モノクロ・音声も聞き取りにくい
しかし、途中退席する方は、いなかった。
この会で催す「懐かしの映画」上映は10年を超す
今回が一番の入りで、それは、会場の都合による。
今まで旧長崎屋3Fや会議所で行い、定員が100名余で満員になっていたから
今年度より市民会館ホールに会場を変えた効果だ!
私が、この会を設立したきっかけは、映画看板があるにも拘らず、映画が見られない状況だったからだが、昔の映画館、フィルムを回す「シャー」という音やスクリーンに人影が映ってしまうなど懐かしを演出したかった。
そこで、会場を手作りに、したがって、定員に限りがあった。
委員長を退いた後も、それを継続していたが、発足当時からの変わらぬスタッフ、寄る年波から、会場設営などの準備が負担になり会場をホールに変更した。
市民会館ホールは、映写室が完備され音響・照明も素晴らしい施設が整っている。
来場するお客様にとっても、映画が見やすく至れり尽くせりゆえ、回を追うごとに来場者数が増えていく。
難は、私も議会一般質問で指摘した駐車場、早急な対処が必要だ
その市民会館、次年度いっぱいで閉館の予定
その後、建て替えが予定されるが計画等まだ白紙の状況
皆様も一緒に考えてください
街の拠点としての機能(青梅に人が集まるなど)
文化の発信機能(市内の文化団体等が市民へのアピールの場など)
それらの視点や閉鎖後、ホール空白期間など、様々な課題があり市民に影響がある。
市では、本年6月中旬まで市民から様々な意見を聞き今後の方向等考えると言っています。
あなたの思いを伝えてください。