profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 2月, 2015

委員会<2月27日>

27日、青梅市議会では、総務企画常任委員会が開催された。
私は、その委員会の委員、事業部の補正予算と次年度予算の審議が行われた。
事業部は、市の収益事業、競艇場の管理運営である。
したがって、収入に当たる売り上げが、日々変わることから予算編成は予想から実績に合わせ補正で修正する。
収益事業は、利益をより多く上げ、市の本会計へ繰り出すことが目的。
私は、次年度予算編成に当たり、売上向上・利益率の改善・経費削減の重要項目を総合的に捉えた戦略
また、繰り出し金(利益)を総売り上げに対する比率から算出の考えで予算編成を行ったのか伺う。
それは、行政の手法、歳出ありきの考えが長年、今も続いているが、こと事業部では、一般企業手法の事業計画で行う事が適切との考えから質問する。
事業部の決算は、次年度より複式簿記制度が導入されるが、事業については、まだ、親方日の丸的、言い換えれば、開催に当たり国にお墨付きをもらい、営業するば利益が上がった時代からの変革ができ切れていない、が、経営手法も徐々に変化が見られる。
委員会では上程案で可決された。

また、その他国などの法改正に伴う市条例の改正が審議される。
条ずれ第〇条と記載されていたものを第〇条に変更やおよびの字を漢字の及びに変更は、審議のしようもない。
次年度より教育委員会制度が改正され、新教育長の就任に伴い、関係する市条例の改正や、また、市職員の処遇(給与等)が審議される。
給与については、都の人事院会勧告が基になるのだが、市の給与規定と照らし合わせ、また、民間や近隣市町の動向など注意を払い審査する。
週明けに体育館条例(指定管理者制度導入)の改正と請願審議(自治会関係)を残し今日は終了した。