profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 6月, 2013

中心市街地活性化<6月20日>

昨日に引き続きこの話題で
中心市街地活性化とは、「賑わいのある中心地を創ろう」と考える。
中心市街地とは?、また、活性化とは?、など、素朴な疑問があるが、後で、その解釈等について記述するとして

誰の・何のために国は、この取り組みを政策として推進するか?から、見るのが解り易い。

大きい視点で見ると、人口減少問題、飽和状況の経済事情、また、環境問題等からの自然回帰思考、などと考える。

しかし、直接的には、大店立地法の改正に伴い、その代案としてTMOができ、また、その改正で、このシステムができた。

また、違う視点から、どうして青梅市では、この国の施策を取り入れようと考えているか?
幾つかの真相(私なりの思考)が解けつつある。

一つに資金を含めた支援の強化が図られること。国が推進を後押しすることで、国や都とからの様々な支援や補助金が確保され関連する事業を行いやすくなる。
また、青梅市でも安全安心まちづくりや産業振興計画等あるが、それを目に見える速さで推進する手立てとして行いたい。と、考えているのでは
それら理由はともかく、それを推進しようとする行政の意気込み高く評価している。

青梅市議会でも環境建設常任委員会所管事務では、経済関連の視点からこの課題を調査事項に2年前提案、先進事例調査など行った。

今日は、さわりの部分だけだが、おって詳細や進捗状況等記述して行きます。