profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 2月, 2013

3月議会初日<2月26日>

今日10時より本会議開催予定が市長提出議案の諸事情により開会が半日遅れたが、午後1時より開会した。

3月議会は、新年度を迎えるに当たり、本会計予算審議もあり施政方針演説を行う。

その内容の検討や詳細等については、明日からhpを見て検証しますが、議場で市長の演説を聞き感じたことを記載。

市長の性格なのか、非常に堅実的な一歩づつ進む施策の羅列のような印象を受けた。
中でも、「戦略的に進める施策連動型の仕組みづくり」と述べていたことが気になった。
施策の連動は当たり前の事、施策を連動させ相乗効果等から市が掲げる様々な街づくり等の政策(長計に記載)を遂行するのではないのか?
また、そのための施策であり、施策を行う事で本来の目的達成に一つづつ課題解決を行うと私は考えているのだが?

したがって、施策が目的のように感じられ、施策そのものの理解の相違からか?最初に記述した羅列に映ったのかもしれません。

全体を通し、こじんまりした印象を受けた施政方針演説であった。