Archive for 11月, 2012
囲碁将棋<11月26日>
青梅宿アートフェスタ期間中の2日間、本町国際交流ハイカラ広場入り口で、昔懐かし縁台将棋と題して将棋のパホーマンスを行った。
将棋ファンが多いことに驚く
小学生低学年の子から年配の方まで、非常に幅広い年齢層の方がたが引っ切り無しに来ていた。
青梅将棋連盟の役員の方の協力でこの催しができたのだが、この催しは3年目になる。
一昨年は、女流プロ棋士を招いて10面打ちを行った。大変面白かったが、その女流棋士、このごいろ世界を駆け廻り大変忙しく今年は来られなかった。
動物将棋を考案した方で、そのゲームの指導と普及活動で忙しい。
青梅市にも、一昨年その女流プロが寄贈した動物将棋ゲームが市内学童所に備えてある。私がその仲介役、寄贈式で市長と女流棋士が対局、市長が勝ったよう記憶している。
将棋は、私より上の男子殆どが駒の動かし方位は解るのでは?
私が子供の頃のあそびは、夏は川、その他は庭や広場で近所の仲間と缶蹴りとベーコマ、たまに野球。
天気の悪い日は、家の中や縁側で将棋、したがって自然と覚える。
もうかれこれ30年くらい前になるが、新宿駅近くで路上将棋(詰将棋)の店が在りちょっとやってみた。
1手幾らだったか忘れたが、詰将棋に在り得ない自陣の王将がある。取られると10倍と小さな字で書いてあり見事にだまされた。今もその教訓が生かされ、物事を見る目が大変慎重になっている。
25日青梅市囲碁大会が市民会館で行われた。
例年私も参加しているのだが、今年は青梅宿と日程が重なり参加できなかった。
聞くところによると、上位入賞者2・3・4位が私がたまに行く碁会所の常連で占めたようだ
おめでとうございます。
25日夜、本町地区の青梅宿アート片付けが終わり、ご苦労さん会の場所と同じ会場で、その大会役員の皆様方も打ち上げを行っていた。役員の皆様お疲れ様でした。