profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 11月, 2011

2週間のご無沙汰<11月24日>

10日の更新から2週間の間が空き、大変申し訳ありませんでした。

その間、市長選や青梅宿アートフェスティバル実施など、全力で取り組んできました。

竹内市長再選、おめでとうございます。

今回の市長選、候補者3名のなかでは、適任と私も考え行動しました。

斎藤氏は、24年間共産党市議として活躍、市政に対して、党の眼からの視点で考え立候補したと考えます。基礎票を大幅上乗せした8千余票の獲得、ご苦労様でした。

一方の溝江氏、5千余票、予想通りの結果。候補者擁立を考えた方を存じていた関係から、市長は、第1に信頼できる方では無ければならない。私が信頼を得るには、学歴や経歴を並べる事ではなく、自身の考えや行動を実践を通してでなければ出来ない。また、それができないならば、様々なメディアなどを通じ、信頼できる人との認識を得ることと話す。したがって、候補者の真意を理解することは困難、応援しない旨伝えた。

一方、今回の投票率、大方の予想した4割前後の結果、当事者の選挙戦術を別にするとかなり低い。

竹内市政の信認の賛否を問う選挙の色合いが濃い選挙だった。このようになったことの背景は、市民の政治離れ、他力本願的な考えが基になっていると考えます。

平和な状態が長く続き、世の中、平和が当たり前と考ええるが、平和、平穏は自らも努力・協力して作るものと認識して頂きたいと願います。その点について竹内市長は、市民の意向に沿い、職務を全うする方です。

一方、誰が青梅市長に適任か、その方達は如何して立候補しないのか、以前この欄に記載しました。市長は大変苦労が多い職業で、判断力、責任感、リーダーシップ、全て兼ね備えたと自負し、合わせて謙虚さが求められ、また 誹謗中傷にもめげない内面の強さと家族の助けも必要になる。相反することを自身の中に取り込むこと、自ら立候補をするにはかなりの覚悟を必要とすると私は考える。

したがって、身近に良い人材が居たら、その方の支持者集団として、市長候補に擁立することが、これからの、議員や首長になって欲しい人の選考手段と考える。

例えば、大阪府知事、市長選も今度の日曜投票日です。大阪維新を旗印に選挙戦を戦っていますが、選挙戦の公約と現実の行政運営は別物、維新の会側が勝利したらよいのではと多くの市民が考えていると思います。その時は、極端な改革を試み、現実は徐々にその方向に導いていくことが、多くの府民にとって望むことと考える。改革することを望むが、身の回りの生活環境の変化には不安が・リーダーシップの優れた独裁的な人を望むが民主的に・総論賛成各論反対。

青梅市民にとっても同様と考えます。その意思を大切に活動してまいります。

2週間の間の出来事は、青梅宿アートフェスティバルの実施や中心市街地活性化を視野に入れた、四国高松丸亀町から招いた講師の講演会など、機を見て記載して行きます。