profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

Archive for 8月, 2011

野球観戦<8月5日>

プロ野球ホークスの試合を、毎年1・2回西武ドームに見に行く。子供はホークス、私はどちらかと言えば巨人ファンだが、大阪ドームや福岡ドームにも行った。

チケットは、何時も新聞やさんから頂戴する。私は野球好き、試合より練習を見るのが面白いと思っている。子供のホークス好きは、応援歌ではないかと考える?小気味よいテンポと歌詞がカッコ良い?しかし ダイエー時代までは良いが、ソフトバンクホークスになると非常に歌いずらい。

昨日は、出発時間が遅かったため、着いた時には試合は始まっていた。

4対4の同点で迎えた7回表、玄界灘のホークス応援歌を聞き、青風船(色を間違え買う)を飛ばし帰る。

プロ野球、年々趣向を凝らし楽しめるようになったと昨日はつくづく感じた。

選手の華麗な守備やバッティング、予告先発制度導入など様々なファンサービスと共にイニング間のチアガール、応援も洗練、球場の音響や最小限に留めるアナウス。球場に至るまでのコンコースには、露天商(移動販売車)が並びあたかも縁日のようだ!

しかし ここまでしても客の入りは半分程度、主催者は催しを様々な角度から研究、実施しているのが見て取れるが、苦労が報われ無い、イベント実施の難しさをつくづく感じる。

青梅市では多摩川競艇の収益事業を行っている。単純に公営ギャンブルを開催すれば客が集まりお金を落とす、30年前の考えを継承続ける。売り上げ減は「景気のせい」や「SG競争」の開催が無いからと言う。

昨年度は、収支トントン、開催経費節減のみでは、収益増加は見込め無いだろう。

イベントとしての企画の充実とともにプロの経営感覚導入が必要と、以前より考え前期議会で一般質問した。

全国的に公営ギャンブル低迷期だから仕方がないと考えず、青梅市主催の多摩川は収益を上げる位の気概と予測を持って実施して欲しいものだ。

プロ野球開催は、レジャーの多様化や流行に押しのけられるも、様々な取り組みを行い質の向上を目指す。それでも客足が遠のく、しかし 主催者や関係者にとっては、死活問題と捉え頑張りぬく気迫が感じられる。それらを見習い市政(収益事業)に反映させらるよう頑張ります。