カテゴリー『地域活動』
準優勝<8月16日>
高校野球も佳境の日曜日、青梅市民体育大会ソフトボール、スローピッチの部が行われた
永山グランドで出場7チームも強豪ぞろい
また、日中の炎天下での3試合は、想像を絶する
そこで我々チームは、2位となった。
永山ソフトボール愛好会
青梅市、本町中町の住民が主体だが、新町や畑中など市内各地の野球好きが集まっている。
それには、訳がある。
我々のチームは、健康維持のため毎日早朝練習を楽しんでいる
来るも自由、去るも自由のなかでの練習
さすがに平日は、3・4人が集まっているにすぎないが
土・日には、紅白試合が出来る位の人数になる
町内のソフトボールチームは、どこも若返りに苦慮している。
そんななかで、我々のチームは、老若男女、今は男子だけだが女子も一緒に練習の野球好きが集まっている
主に70過ぎた方が多いが、少年や青年も一緒に現役を楽しんでいる
メイン練習場となっている永山グランド、市施設を十二分に活用している
正規使用者やグランド管理者にけっして迷惑をかけない、自主的ルールを設けている
日の出が早い時期は、朝5時半から、遅い時期は、6時から会場時刻前には終え、使用後のグランド整備をする
ナニガシかの大会で早朝より準備や市民利用者にも気配りし活用している。
市民の健康管理にこのグランドは、非常に貢献していると考える。
また、人が集う秘密は、どこにがあるか?
集まる人は、素人や一寸楽しんだことがある方が多い
監督の人柄も大いに作用している。
野球は、団体球技
一人では絶対できない、何らかのルールに馴染み従う必要性がある
その秩序のようなものの理解ができる方が集まる。
したがって、チームとして、まとまっているのだろうと推測する。
大会は、今まで3位が最高であった。
今年2位に、表彰式の総評で、我々チームの貢献をたたえて頂いた本部役員さんたちの理解もあってのことです。