profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

カテゴリー『趣味』

趣味<8月14日>

お盆の帰省で佐藤棋士が帰ってきた。
今年度の戦績本人は、3勝5敗で今までで一番悪いと
一般紙に棋譜掲載のタイトル戦、また、NHK杯やケーブルテレビ放映する流星戦に出場できると近況が解るのだが、なにぶん関西棋院所属につき、帰省した時に近況を聞いている。

佐藤プロ棋士は、青梅市で生まれ、本町の碁会所などで勉強していたことから、師匠としてよく相手をして頂いた。
男性プロ棋士、青梅市初と思うし活躍を願う。

今日一年ぶりに、一局教えて頂く。
私は、ハンデもあり勝とうと必至に打つが、素人ゆえ失着をとがめられる。

碁の世界、私はとっても面白いし好きだ
勝負については、大局観が無ければならない
また、先手で打てるよう仕向け、局所戦は、読み

私は、碁の基礎(定石)を学んでいない
対局を通じ実践で学ぶ
定石はあるが、その場その場で臨機応変の変化がある。
実践で、そのことを学ぶ事も出来る。
私の人生観同様、歴史を学びつつも現場重視の戦法

また、碁打ちの方は、知的であり個性が強く、一芸に秀でた、それでいて自身を語らないよう見受けられるのも好きな要因の一つ。
因みに今年の青梅囲碁名人戦、優勝者は入間市の方だったが、2位(本人曰く初戦勝った)は、嘗て東大を卒業している。

私は、何時か実践を通して得る戦法が勝る証明になるよう趣味の事だが精進する。