profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

カテゴリー『議員活動』

工水<7月14日>

青梅・羽村地区工業用水道企業団をご存じですか?
産業道路を東に進み
日野自動車右側に円筒形のタンクがあり、そこが企業団の事務所。

企業団と言うあまり聞くことが無い名称は、大きな建設など大型プロジェクトを行うJVのようなもの
事業内容は、昭和41年西東京工業団地を造成、工業水を供給するため同時期に青梅市と羽村市(当時は羽村町)が企業団を設立、通産省の事業認可を受け事業を行い現在に至
平成25年度の事業規模は、営業収益6千8百万余、営業費用6千1百万余、等から経常損益28万円余となっている。

私は、本年度より「青梅、羽村地区工業水道企業団議会」に青梅市議会から任命され議員となった。
今日その初議会が開かれ、それに先立ち同企業団の概要の説明を受ける。
開会された議会では、議長に青梅の鴨井議員、副議長に羽村の山崎議員、監査に私が就任し閉会した。

この企業団の事業は、あまり表に出てこないと言うより4年に1度の議員改選後、各種委員選任時に話題になる程度であった。

しかし、この事業、私は、非常に重要で且つ課題も山積するのでは?と直感する。
一つに、工業水道事業どうして青梅市では、その所管が商工観光なのか?
また、料金、使用料について都の上下水道料金の10分の1程度?
それらの事より、資源である水を支配できることの可能性
今日は、閃きだけだが、今後しっかり議員としての職務、また、監査役を全うします。