profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

カテゴリー『議員活動』

空白の時<8月17日>

市長引退表明の市政への影響は?
引退理由については、以前新聞報道を取り上げ、「この辺り」での影響も記述

そこで今回は、市議に与えられる一般質問に焦点を
年4回開催される一般質問、各市議それぞれの思惑で行っている。
私は、ほとんど市長の方針・考え方について、である。
それは、これこれこのように市・市民にとっての不備を指摘、その対処としてこのような施策が必要ではないか形式の質問だ
内容は、市の経済対策、街づくりの将来を見据えた対策が主であった。

各市議は、8月も半ばを過ぎ、9月議会も月末から始まり一般質問準備も佳境に入っている。
今回は、今までとは違う
何が違うかは、11月で引退する市長に何を質問するのか?
あと3月足らずの任期の市長に市や行政の将来やシステムへの対処を伺ったところで、どうにもならないことは明白だからだ
見方を変え、最後の奉公として自身の主張と合致することを貫くも、4期16年青梅市長を行ってきた方、やり残したことは無いと考えるのが普通

したがって、私の一般質問は今回見送りさせて頂こうと考えている。
するならば、市長の進退についてで、引退表明の真意、表明の時期。
質問趣旨は、、時の無駄ではないのかになる
したがって、人道的には、引退に水を差すことに繋がり、見方を変えれば、私の自己満足のほかにない

これから市長が引退するまでの3か月半、行政は、粛々と新市長就任まで職務を遂行するだろう
議員もそのチェックを同様に行う
しかし、更なる市民福祉向上に向けた将来への対処への提案・提言は滞るだろう。
市長選にその矛先を変えることは、議員として当然のことだが表には出ない
したがって、市民には見えにくくなることへの対処を考える。