カテゴリー『ボランティア活動』
催事<7月17日>
心配した台風、お盆など何かと忙しく過ごし、今日はもう17日。
三多摩商連の会議に八王子へ、イベント開催の打ち合わせだ。
今年の催事は、、商店街の防災に関する取り組みについてで、都も1億を超える予算計上された。
青梅市商連では、、その催事の一部、街の防災に寄与していることをPRするイベントの実施。
その企画を立てるため、午後、市の防災課・消防署に赴き挨拶方々お話を伺う。
また、朝顔市のチラシが完成したとの連絡を受け、市内新聞販売店に土曜折込の要請
開場となる青梅駅前も提灯設置等準備も着々と進んでいる。
後は、抽選会の景品準備や飲食券もあるためその対応(町内飲食店)準備や説明に回る。
夜は、青梅宿アート催事の予算会議を開催。
毎年、本部催事が予算オーバーになることから事前に調整しようと今日の会議になる。
青梅駅周辺は、青梅大祭や花火大会、また、商店街催事のみならず自治会や各種団体等様々な催事を開催、商店街にとって街の賑わい創出に一役買って頂いている。
催事費用については、自主財源で賄うもの、また市等の補助のある催事を含め、資金集めは頭が痛い。
また、開催するにあたってのスタッフの苦労も実体験しているのでよく解る。
行政等諸官庁主催のイベントは、本部スタッフの報酬が加味されている。
しかし、その他の催事では、無給ボランティアが担う事が多い。
単発的なイベントならそれもその場の雰囲気で一気呵成に実施できる反面、継続したイベントは、そうはいかない。
言われたことをこなす、一種充て職に似た作業が多く、また、見返りがあるのだろうや、好きでやっていると思われがちだ。
問題は、それらの方々を含め催事を取り仕切る執行部スタッフの処遇
以前議会の一般質問で取り上げたこともあるが、その方達の見えない苦労があって成り立つと言っても過言でないだろう。
私は、多くの市民にその認識を持って頂きたいことと、行政等何らかのフォローを考えて欲しいと願っている。