profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

新総裁<9月15日>

今朝も昨日同等、一寸早めに雨も上がり大岳山の姿がはっきり見える。
連日の雨は、ススキ梅雨と言うらしいが、夕立のように激しく、また、夜の雨
私の生活パターンに困ることは無いが、夜の雨は、出かける人や夜の商売に大きく影響する。

昨日は、青梅市議会本会議で、補正予算等採決され、全員一致で可決した。
コロナ禍の対応策など、早急な事業予算も盛り込まれている。
また、その後、総合病院建替え特別委員会が開会
6月の建設工事入札が不調に終わった理由や今後の方針などが示され、その審査を行う。
総費用170億円余の予定工事入札は、金額の差が10億を上回る誤差が生じ不調に
その任を背負うコンストラクッション・マネジメント(CM)社を参考人として招いて行われた。
興味深い案件から傍聴者は、多数の市議を含め来ていた。
CM社は、入札が不調になった事に対し、大変ご迷惑とご心配をかけ申し訳なかったと謝罪の後、昨年末の積算から、コロナ禍の影響や積算の値引き割合に誤差が生じたなど理由を述べる。
また、この教訓を生かし、工事業者の入札参加ランクをさげ、また、工事を2期に分け発注することで、当初計画の期日が半年ほど伸びるが、極力仕様等出来る限り変更しないで市立総合病院に相応しい施設の完成を目指すと、市担当を含め協議し決めたと話す。最後に、病院腹理事長が、意見を述べ閉会する。

また、昨日は、新しい自民党総裁が決定した。
下馬票通り、菅現官房長官が選挙の結果就任、政府を支える要職から安倍政権以上の期待が持てるだろう!
それらを含めTBS1930ニュースでは、橋下氏と立民の小川氏、毎日の解説委員、当番組キャスターとで、激論が交わされ興味深く見る。
政権奪還を目指すには、野党勢力の在り方、どのように国民の支持を得るか?が問題と指摘
橋下氏曰く、2大政党制を是とした上で世の風潮は、自民の石破氏のスタンスが容認と見るのが適切で、それを巻き込み新勢力を
また、政治主導の下での改革を、法改正等の決め方に触れ、官僚の言いなりでなく様々な意見を聞き決断する。決めたことに対し、現状を見極め適材適所の人材配置も重要と述べる。
一方は、様々な不祥事などを例に、生きる倫、倫理観や価値観等が伴った理想の政治を目指すべきと唱える。
橋下氏は、会社経営や政治の世界も、綺麗ごととで事の進展が見込めないことを知る必要があり、現実を踏まえ対応を図ると述べる。
3対1の議論となっていたが、さすが元弁護士負けていなかった。
また、橋下氏に対し説明が足りないとの指摘が、同じよう私も度々指摘を受けるが、物事の筋道を、事細かに説明せず、そのことは皆解っていると考え、その先にある本題を話してしまう。
立ち位置は大きく違うが、倫理観や理想論を飽くなき追求ではなく、そのことを踏まえ、現実を直視した政治手法など、橋下氏と同じ考えが多い事に気付く。

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