profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
>>>続きを読む

青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

人の生き方<5月20日>

新型コロナウィルス感染症対策は、全国一斉の緊急事態から東京近辺はまだだが、多くが解除された。
また、全国の公営ギャンブルは、全て無観客だが九州の大村競艇場で明日から試験的に本場に観客を入れ、また、場外(外向け発売所)も開館の予定と今日の新聞で報道される。

青梅市は、多摩川競艇を持つことから、公営ギャンブルの日々売り上げなどチェックしている。
競艇の売り上げになる舟券は、本場開催に合わせ場内と各地にある場外舟券売り場で購入、また、電話やitでも購入できる。
現在は、後者のみで、売り上げも30%程落ちていると私の予想。
青梅市が主催する多摩川競艇は、概ね年間約500億円を売り上げ、その25%が粗利となる。
その中から経緯等を差し引き、純利益の50%程を市会計に、昨年度9億円を開設以来概ね1800億円繰り入れる。
このように、市の収益事業であるモーターボート競争事業は、市財政に大変貢献から、外出自粛等の影響を新聞等から見ている。
また、競艇の舟券売り場再開は、多摩川競艇本場や外向け発売所、また、大郷に場外売り場があり、それらの売り上げや働く方達の処遇も影響し早期再開を望む。
しかし、新しい生活様式の導入は、どのよう変化するか予断が、その対策を今のうちに考えておく必要がある。

この新しい生活様式については、外出抑制や危機対応が長く続き、常態化されることで普段通りに戻れないことも危惧する。
気の合う仲間とお茶会、一寸一杯など、集団での活動が禁じられ悪と見られる世相など。
また、永山公園運動場に、集団でのスポーツ禁止の立て看板が設けられ一時のことと理解するが、過剰反応と見えなくもない
転ばぬ先の杖も大事だが、マスコミも含め終息(新型コロナウィルスとの共生)の兆しが見え始めた今、何をすべきを考えて欲しいと願う。
また、人が人として生きている真理は、一朝一夕に変わらないことも含め、様々な面から今後の生活様式の変化、理想像を捉え、そこに導くためのロードマップを示す時期でもある。

コメントをどうぞ