profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

成人式<1月14日>

青梅市では、1,320人の新成人を祝し成人式が体育館で行われた。
新成人の皆様おめでとうございます。
成人は、義務や権利など法的な決まり事だけでなく、大人として何でもできる自由な環境が与えられ、自己表現や飛躍、安住が自己責任で行わなくてはならない自立の節目と私は思う。

TVや新聞で地方自治体は、成人式年齢を18才か20才どちらにしたものか決め悩んでいる。
選挙権年齢を18才としたことから、この問題が生じ、地方自治体に任せることも如何なものか?と思う。
そもそも、成人の日が制定された時期は、戦後の平均寿命が50歳代であった。
また、その起源の元服式は、奈良時代に始まり数えで12~16歳の男子を対象に頭に冠(烏帽子)を載せ室町時代に民間に普及、その後、女性も行うようになり「お歯黒・引き眉など」と文献に記されている。
因みに、武蔵御岳神社では、2017年3月に中学卒業生に古式に則り行ったと記される。

当時の平均寿命は、50歳前後で3分の一位に行っていたのだろう。
現代は、80歳以上、概ね25~30歳位が時代に即し丁度よいのでは?

青梅市成人式に参列して気が付いたことを数点、始めに人数だが、年々減り続け人口減少時代を実感する。
また、男性の袴姿が多かった。
以前は、袴姿は目立ち、お騒がせ行動ニュースの格好の映像として捉えられていた感が在ったが、今やファッションで認識を変える必要がある。
新成人を代表して、ライフ セーバーの日本を代表する市内在住選手のスピーチや中学の先生方のビデオメッセージなど、演出や構成が上手に仕掛けられ、式中騒ぐ方もおらず、平穏な中、厳粛な式典だった。

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