profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

市長選挙<11月11日>

青梅市長選挙、10日告示され2人の候補者に絞られたようだ!
現職候補は、朝9時より青梅駅前で多くの国会議員や近隣首長、応援市議の一員として私も参加し出陣式を行った。
選挙戦は、自公推薦の現職候補と前回立候補者との一騎打ち
さて、市民の審判は、どちらに?

市長は、市民の代表、また、市民の安全・安心、住民福祉(生活環境)向上に向け、国都の決めごとを実施する基礎自治体の長であり、市役所だけでも6百数十人(市長の補助職員)を指揮監督する、言わば社長です。
また、その手腕を発揮するには、市長の経営能力や意向に沿った部下(市職員)の適材適所配置などをもって、始めて公約等に掲げる市独自策や夢が実現されます。

このような職務から私は、今回の選挙を政党間より個人の資質を重要視して考えた。
そこで、立候補表明時の2人の資質について私の知る範囲記述する。

市議目線では、学歴や経歴はリーフレット等に記載、現職候補を市議在職中と市長として4年の約12年間、市政に携わってきた姿を知る。
また、同じ小・中学校の1年後輩で、当時の印象は無いが、同級生や仲間などから人柄等を、また、市民からの現職市長に対する不平不満も聞き、議員として善処を促す策も講じている。

一方の候補者は、以前、住江町に居を構え、前回市長戦に立候補や祭礼など地元の方たちと行動を共にする姿を拝見程度。
今回の選挙に挑むにあたり私の所に市民連合代表者とお見えに、3者対話で得た印象は、自身の市政に対する思いが聞け無いよう感じた。

今回の両候補者の比較は、現職は皆様ご存じの通り、一方は未知の魅力があろうが、自身より応援する政党や各種団体に沿うを柱から、自身の目的は当選、応援する政党は政権交代在りきに見える。

最初に記したよう市長の職務は、社長としての経営力と夢を叶えるための手腕を発揮する個人の資質(能力)国政でも数年前政権交代があり是非はともあれ、私は行政の停滞を避けるを第1に考える。
このブログを拝見して頂く有権者の皆様、ご理解を

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