profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

一般質問<5月25日>

青梅市議会では、5月22日正午に、31日から始まる6月議会一般質問の通告が締め切られた。
私は、22日11時ころ提出、11番目、その後7・8名の議員が提出した。
22日は、それを受け3時より議運を開催、出席した。

私のタイトルは、新市民ホール建設についてと市施設の駐車場についての2点
新市民ホールは、今の処ケミコン跡地に建設構想の段階、本年度中に計画が策定される予定から市民意見等十分反映するよう慎重に、構想スケジュールに則り完成を望むことから質問する。

市施設の駐車場については、施設の付帯設備として設置基準等がある。
有料の理由や有料・無料が混在、利用者にとって不公平ではないか?
また、市文化交流センターの駐車場は、無料扱いが無く、青梅市民センターと併用の駐車場も2分割されるなど、市民サービスの観点から、早急な見直しを私は必要と考え質問する。

議会での一般質問は、質問・答弁がスムーズにいくよう事前に調整する慣例がある。
したがって、双方原稿を創り、議場での応対が、出来レースのように見えてしまう。
しかし、質問内容は、新たな国都の方針や市政全般に及ぶなど、ある程度の調整は必要と私は思う。

私は、市民からの要望や質問、12年間市政に携わり感じたことなどを題材に質問項目を考える。
質問に至るには、事案の調査や検証のもと、関係市条例など調査し、概要を基に一般質問書を提出する。
その後、それらを文章にまとめる作業を行う。
その作業は、提出後に行うのが常で、また、担当との調整も頻繁に行う必要があり23日より行っている。

因みに、私の出番は、たぶん2日目(6月3日)の午後と考える。
時間があったら、傍聴に来てください。

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