青梅大祭が終わって<5月6日>
2日・3日とも晴天に恵まれ、青梅大祭は、大成功に終了することが出来ました。
関係者の皆様、ご苦労様でした。また、ご来場のお客様方に感謝申し上げます。
今年の青梅大祭、例年にも増して人出が多かったよう見受けられ、どの位の人数発表が出るのか期待される。
そこで、警察や主催者発表について
この人数計算法、色々あるようで、交通機関の人数把握は、その乗降人数で解る。
また、ある一定面積何人いるかを基に、それに総面積と時間を乗じ算出もある。
したがって、祭り参加者を含め全体の人数把握は難しいが、それらと併せ前年度比などから導き出しているようだ。
本町祭礼準備では、滝ノ上に行った時、常保寺の駐車場が満車でビックリ!した。
つくばや習志野ナンバー車など八王子は少なく始め私は、どなたかの法事?と思い訪ね解った。
元号が変わり記念の御朱印を頂きに関東1円から、そのマニアたちが車で集まったと言う
また、私の祭り当日2日は、本町の祭典事務所で1日中過ごす。
大祭は、他町の山車が通る町内境で「挨拶を交わす」習わしがあり、祭典事務所に役員がやってきて、その対応が主な役割、カワラケで乾杯するが、少量の酒だが数をこなすと酔っぱらう。
3日は、山車に着き町内を巡回する。
旧青梅町内各所には、藤橋・五日市や調布地区各町などの居囃子があり賑やかだった。
本町の山車が熊野神社方面に行った時私は、河辺の居囃子休み処で休憩、帰って来た時合流、青梅駅前に12町の山車が集まりセレモニーや提灯行列、花火など、盛り沢山なイベントそれぞれ気づきがあり、何時か報告する。
何はともあれ、無事故でこのイベントが終了でき、本当に感謝いたします。
青梅大祭は、旧青梅ここにありを内外に示すと同時に、青梅の誇りと絆がより深まった。
以前住吉例大祭と言い江戸期より商業で栄えたこの街は、この祭りを含め商人文化を商業者が継承してきた歴史がある。
昨今その商業者・商店街は窮地に、地域の地場産業の再興に全力で私は取り組んでいます。
市議、また、商店街のリーダーとして観光商業型商店街を目指し、拠点づくりとともに来街者への「おもてなし」や地域内調達、地域純型経済社会を担う地域住民等へのご理解とご協力を何より必要と訴える。
是非とも、祭とともに商店街にも目を向けて頂く事を願います。