profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

商業振興<2月5日>

節分の豆まき どこで
私は、青梅金毘羅様で、古式に則った催しに参加
天地・東西南北に矢を放ち、地域住民の無病息災・繁栄を願う
夕刻6時より開始、観客を含め総勢13名で執り行った。

金毘羅様では、毎月9・10日例祭の他、様々な催しを行っている。
社が永山ハイキングコースに面し、また、暗くなってからの行事が多く、人通りが全くと言っていいくらいない。
神様に捧げる神事、静寂さを求められるが、青梅金毘羅様の持つもう一つの側面、文化サロンの役割から、もう少しPRすることを心掛ける。

また、今日の日経新聞からは、一面に資生堂・ライオン・ユニチャームなど、対外輸出の工場新設の記事が
以前から、それぞれ社の製品が良質で人気が高く、中国人観光客の爆買いターゲットになっていた。
私は、一昨年それらの実情に詳しい中国籍で日本で起業されている方を招き講演会を行い、その内容と青梅市内商業実態への影響など調査を行ったことがあった。
講演と調査を交え総じて、中国人の爆買いする方達は、富裕層で無く商売目的が殆ど。
富裕層は、もっと違う動きをから、その方たちを取り込む・興味を持たせる策が、今後のグローバル化した日本経済、市としても総体的な視野から考えなければが感想。

また、同様に青梅と言うより日本商工会議所として中国深圳に調査に行った青梅の企業家レポート、以前記述したが、見習う点が多々あるもこのことを裏打ちしている。
日本メーカー資生堂の企業理念、単に売り上げを伸ばすだけで無く小売店を守る姿勢や日本製品の優秀性と関税、ITの商品売買など、市内商店街を含め小売商業者の今後が問われると考える。

市内の商業振興は、現状認識や課題抽出の時は過ぎ、市民のためを第一に、グローバル化も視野に、どのように行動を起こすか?の時期に来ていると考える。
西の猫街も一つの方策だが、「西の猫街」は、地域文化、歴史や祭り、趣ある街並などとともに地域特性、山や川などの自然環境を活かした商店街のある「街づくり」そのイメージが主宰者側の意図だが、それらが伝わり難く「なんで猫?、野良猫対策は?」など、それぞれ思い描けることから反論も多く、今後それらの意見も参考に、街づくりのキャッチコピーなど再考を提案し議論する。
また、グローバル化などへの対応策は、今後の動向精査や他市町等の取り組みを参考に、市内商業の発展振興に役立つ取り組みを行って参ります。

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