出初式等<1月14日>
昨日出初式が行われ出席した。
青梅市議会環境建設委員長席が設けられており、最前列に座り式典を見学する。
出初式は、市議となり毎年出席、今回初めて気が付いたことがあった。
それは、青梅市や日立など数社が参加している自営消防団。
その中、青梅市の自衛消防団に女性が在籍していた事を始めて知る。
近くの職員に聞くところ、青梅市では、毎年フロア毎に参加、今年1階フロアが当番で、女性隊員がとの事
夕方からは、1分団2部の総会に出席
多くの団員からは、新入団員確保の苦労を聞く
私は、昨年9月議会で地域消防団の在り方、団員確保策について一般質問をする。
地域消防団は、青梅市にとって必要な組織、また、市職員に入団奨励や市内企業に団員が勤務する社の表彰など行い、団員確保に協力する旨、市長より回答を得る。
しかしながら団員の減少は、存続問題に発展しかねない課題である。
また、14日は、成人の日、総合体育館で式典が在り参列する。
今年は、1449人の新成人が誕生した。
女子は、振袖姿が大多数で日本文化の良さを再発見
男子は、圧倒的にスーツ姿で、お殿様の様な羽織袴も多く見られた。
一寸だが、気になったことは、市長が祝辞で、「としゅう」と聞こえた事。
踏襲(とうしゅう)と想うが、その事を主題に話したことから、5度そのように聞こえてしまった。
しかし、今年の成人式も何ら混乱なく無事終了した。
新成人の方々、おめでとうございます。