イライラ<8月22日>
昨日アジア大会の男子団体体操をtvでイライラしながら観戦
第1クール、中国に僅差で首位に立つ
その後は、落下などの失敗があり、中国とは大差、3位の韓国に僅差の2位で終わる。
日本選手団の顔触れは、白井選手を始め顔馴染みが居ない
2軍3軍をアジア大会に派遣したのではないと考えるが、実技は、素人目にもあまり上手に見えなかった。
解説者は、オリンピックを2年後に控え、新人選手に国際舞台の経験を踏ませるや他の国際大会があるなどと言っていた。
しかし、私は、スポーツのアジア№1を決める大会、バドミントンや水泳のように、日本のトップ選手派遣がどうしてできなかったのか疑問が残る。
なぜなら、水泳やバドミントンのアジア大会金メダル、新聞の1面に掲載されるよう、その活躍が国民にとって嬉しいし誇れる出来事。
また、各国の一流選手が競うことで、アジア大会が重要な競技会であるとの認識が高まり、諸外国選手にとっても世界基準が計れる良い機会でないのか!
このことは重要で、一流どころ不参加大会の、なんとも無意味を考えれば解ることです。
サッカーも似たようなものでは?も、ありますがFIFAは、ワールドカップが国別対抗の最高峰と位置づけ、アンダー21とか23の年齢制限を設けた世界大会がオリンピックなど。
何はともあれ、ゴールデンタイムに体操競技が放映されなかったことは良かった。