有意義な一日<11月10日>
昨日の9日は、金刀比羅宮宵宮祭、多数(25名)の方がお出かけ下さり有難うございます。私は、私用があり古瀬先生の琴を最後まで聞けず、また 初参加の方の自己紹介ができず残念、しかし 久しぶりにT氏の元気な姿が見られ良かった。
途中退席は、某新聞記者と会食の約束があったからで、その方と市民目線の立ち位置など激論を交わす。私は憤慨して帰宅。寝る前そのことを思い出し笑った。
それは、相手にはめられたと考えたからで、私は憩として赴く、相手方は仕事として私と会う。24時間仕事を考る姿勢、それに気付かない私の未熟さに笑ってごまかした。
しかし 以前は「ペンは剣より強し」と言われたが今はどうでしょう?新聞やテレビ報道、一つの情報ぐらいにしか捉えられていなのではないのか?それらを見聞き、判断すべきものは、自身が判断するになっていると考える。
そのように、ニュースや報道の見方が変化してきたと考えられ、記者もそのことを弁え、見方で記事を書いて欲しいと願っています。
昨日の話が長くなりましたが、今日も忙しく一日を過ごす。早朝より市への要望やアートFesの下準備、昼から仙川商店街の視察、協同組合事業の実態や行政の関与などを調査。
また 調布駅近隣調査は、調布駅前等京王線の地下化に伴う、調布市や近隣商店街の中活への取り組み、現況視察や聞き取り調査を都中小企業振興公社の方と行う。
双方とも非常に参考になる取り組み、将来青梅市でも参考になる事例として役立つものと考える。
夜7時半より商店会の会議に出席、商店街や会議所の役員も同席することから、今日行った調査資料や参考になる事例と実態の説明ができ即役に立った。