演壇<8月7日>
昨日久しぶりの夕立、寝苦しい夜も小休止
今日も朝から雨ふり、涼しく一日が送れそうだが、また迷走台風が東京に接近している。
その進路予想は、木曜頃、北に進路変更、早くそのようになって欲しいと願う。
昨日は、午前3時半に起き、5時から始まる「朝起き会」平和の集いの演壇、に備える。
5分強の話は、原稿(14p)にして2枚半位、報告とお願いをしたが、その時間内だと言いたいことの半分位になった。
この集いは、私の生れ家から歩いて3分位にある千ヶ瀬会館
したがって、顔見知りの方が多数参加していた。
この会は、倫理の実践、朝の誓五項目を皆で声を出し述べることから始まる。
その誓は、「人の悪を言わず 己の善を語りません」「腹を立てず 不足の思いを致しません」など。
私の演壇は、市政に対し市民が興味、参画する位の気概持って頂きたいと、市の公共施設等総合管理計画が基となる2日にあった市職員と文化団体連盟との説明会を題材に話す。
それは、新市民ホール建設構想の中に、平土間式と雛段式があり、平土間式で構想を練っている説明から
文化団体連盟は、雛段式を望み、市職員の説明に対し納得いかない雰囲気があったからだ
市民は、自分たち団体等の意見や要望を述べる権利があり義務でもある。
市政は、主体が市民で、当然市民ファーストでの行政運営を行う。
市もそのことが解っており、議会の承認等を得て説明している。
この公共施設等総合管理計画の推進に当っては、今後、市民から様々な意見等が寄せられるだろう
解決策は、40年の間に30%縮減と、その要因が市財政状況が主、そのことを主に対策をと私は考える。
終ってから役員と朝の誓では、「腹を立てず 不足の思いを致しません」の教えがあり、その事と、市民の不平・不満を私は肯定的に述べた問いに、意見や要望は、教えに反することでは無いだった。