profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

警察<4月15日>

15日調布大祭が挙行された。
私は、雨が止んだ朝9時、八雲と書かれた半纏(千ヶ瀬神社神輿会)をはおり家を出る。
千ヶ瀬を一回り予定から第7を最初に千ヶ瀬町は、第1から7の区割、自宅のある青梅駅前からだと7から行くのが効率よく、ここは天気もこれから良くなる予報、皆さん晴れやかに準備を進めていた。
第5の池の尻では、山車の出発式を見届け、第4にある生家に寄り休憩した後、再出発。

今年の調布大祭は、バイパスを午後2時から5時の間、車両の通行を止め各町の山車や神輿が勢ぞろい。
バイパスは、道幅も広く露店も無く人だけで賑わうか一寸心配したが、始めてみれば沢山の人出で大賑わい
今年初めての取り組み、多分この形で当分の間続くと想う。また、千ヶ瀬生まれの私はそうあって欲しいと願う。

青梅大祭と調布大祭の大きな違いは、見物客で観光客の割合が極端に多いのが青梅大祭、また、祭の楽しみ方も、各人思い思いがある
私の兄が瑞穂から一家でやってきた。
兄は、戦中生まれで同級生に合えたことを喜んでいた。
それは、露店で駄菓子を買う・山車を引っ張る・昔馴染みに合えるなど、その祭りがどうであれ楽しみ方は人それぞれ。

今年の青梅大祭ももうすぐ、3日だけでなく2日も交通規制が行われる。
調布大祭では、消防団員が路地の交通整理にあたっていた。ご苦労様です。
様々な方と酒を酌み交わすなか、署長への感謝の言葉が絶えず聞こえる。
こんなに多くの方が、署長や警察への感謝の言葉を聞くのも久しぶりと言うか初めてではないか?
警察=厳しい取り締まりの風潮を一変させる青梅大祭や調布大祭へのソフト対応、祭りは地域の誇りや絆、その影響は計り知れないほど大きく、市民の警察イメージが、大きく変わった。

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