profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

一般質問<>

今回の私の一般質問
1・郷土の伝統・文化などの保護育成と活用
2・青梅駅周辺商店街の活性化
3・施政方針演説から行財政改革等
この3つの質問をした。

1番目の郷土の伝統や文化などの保護育成は、文化財指定されるものの処遇、それ以外にも郷土の伝統や誇りとして支え育まれる神社や祠等も文化財的価値があり、それらの発掘・把握とともに価値判断と支えている人たちの所作等郷土文化にあたり、手厚い措置が必要である観点から質問する。

2番目は、様々な施策等行うにも拘らず、衰退していると捉えられる青梅駅周辺商店街は、多くの市民から「しっかりしろ」等、活性化を促す叱咤激励を受けている。
市の現状認識は、全国画一的な商店街の衰退要因が認識として捉えられる。
当該商店街組織は、地域の伝統や文化とともに、地域コミュニティーの根幹を担い、その歴史等を踏まえた考察の必要性を根拠に主導する者は商店街であることの確認と行政の果たす役割、支援等の在り方など質問する。

3番目は、安定した財政基盤確立が最優先課題と私は捉え、市の税収にメスを入れることから行う必要があるのではの観点から質問する。
それは、税収(市の自主財源に当たる市税)を考察する部署、システムが無く民間企業では考えられない歳入の在り方となっている。
そこで、近々公会計制度導入から費用対効果等把握も容易に行えることなど、各所管や事業を行う上、波及効果などとして税収への影響の考察が必要であろうと質問、市長も同様の考えを示し「びっくり」
また、新年度予算案に絡み商工業振興プランの推進は、誰が何を行うなどの実施や検証・効果判定を行う機関について、また、中活を推進するなかで㈱まちつくり青梅の位置づけを伺う
商業審議会がその任を、また、㈱は、中活申請する上、必要な会社、しかし、市民会館の立て直し、青梅駅前再開発、東青梅1丁目(ケミコン跡地)利活用が中活の重要事業だが、それには関与せず、空き店舗対策やイベント開催し効果を上げているとのこと。

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