お盆休み<8月14日>
このところ毎日のように雨が降る
涼しいのは良いが、夏は灼熱の太陽があった方がいい
天候不順で、農作物への影響が懸念される。
後 どの位したら、関東地方に夏空が戻ってくるか?
そんな毎日を過ごす中、国内では、盆休暇
帰省ラッシュや渡航で、ターミナルや高速の渋滞がニュースで流れる。
私の両親も、そのまた祖先も青梅近辺で生まれ育って来たようで、帰省とかは見たり聞いたりするだけ
2・3日前、タイトルとか見なかったが興味深い内容の民放TV娯楽番組を偶然見た。
その内容は、東京に住む家族が帰省するにあたって
何を重要視するのアンケート
帰省する側の家族の妻は、一番にお土産、後は順不同だが、風呂は最後・寝床をつくる・家事手伝い・一番早く起きる、などであった。
迎える側家族の嫁・姑は、一番に、来てくれればよい、後は自前のエプロンなど、お土産期待は30数%の結果であった。
そこでゲストの中の一人が、マニュアルやルールがあればの意見。
興味深かったのは、その意見に対する有識者の答え
近ごろの若者、たぶん40歳代までを指している?は、規則やルールを高齢者より守ることが、統計上出ている話で、規則やルールを重要視していると結ぶ。
この話題に対し、予てよりどうしたものかと考えていた
それは、住民自治基本条例についてで、行政や市民の責務を明確にし、住民の意向がより反映し易く、また、統率しやすい生活環境づくりがその基になる、メリット・デメリットが混在する。
それを肯定するよう行政など諸官庁は、様々な許認可制度を構築、行政責任の所在追及を容易の利点と共にルール等に則った生活スタイルの想いがあるのだろう
しかし、私は、郷に入れば郷に従うなど、全国画一的でなく地方色や地域色・家族の中に、それぞれのルール・規則などがあった中での生活を望む。
そんなことを思い起こさせる番組だった。