profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

豊後高田<6月30日>

議会休会中の私は、昼食によくラーメンを食べる。
昨日週1度は行く いつものラーメン屋さんへ
そこでも何時ものを一つ注文
客は一人だけ居た
何気なく声をかけると、その方は、市の商工課担当で豊後高田から仕事で赤塚会館に来たと話す。
先々週、同市の市議一人が関係者を交え来た時は、私も呼ばれ豊後高田の昭和レトロの意見交換を

豊後高田市は、九州大分県、日帰りでは来られない
私も赤塚館長と市・都の担当と同行、10数年前当地を訪ねる。
豊後高田市は、青梅を参考に昭和レトロの商店街づくりを画策、多くの観光客を呼び寄せる狙いから、現地を案内し意見交換をした。
それからかなりの年数が経った今でも同市では、関係者が青梅を訪れ参考物件等調査を行っている。

私は、その出来事等市の担当と話す。
豊後高田は、継続した取り組み姿勢など如何に昭和レトロを大切に、また、売りにしているかが見て取れる。
青梅市では、商店街だけでなく観光施策など拠点等多岐に渡り、一つの案件を深く継続して調査研究し、施策に反映続けることは稀(御岳山地域の古文書調査・梅の公園造営・など)で、予算の関係もあり事業年度で終了するのが常。
また、市が独自に調査を行うことは、必要と判断される事案

子細なことが発端だが、この取り組み姿勢の違い、市が率先して町おこしを主導、青梅市は民間活力に委ね行政はそのあと押し
空港から、バスで約1時間かかる豊後高田は、有名温泉も同距離に在り、昭和レトロを拠点に特色を持った街で、観光客誘致を目論む計画を進めているのではと考える。

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