青梅大祭<5月4日>
5月2・3日青梅大祭・住吉神社例大祭が行われた。
天候にも恵まれ多くの人出で最高に盛り上がり賑わった。
たぶん16万人位の人出と主催者や警察の発表であろう。
これは、例年比などから推測した数値
ある一定の面積の内に何人いるか?を測定、総面積と時間を乗じて算出する。
このように賑わう例大祭と冠が付くがイベント
全国的な認知度は青梅マラソンだが青梅大祭・住吉例大祭は、人出から青梅市最大の行事である。
この祭礼は、市民自ら行い行政は協力程度であることが「すごい」と同時に地域住民のパワーと意気、組織がありこのようにできる。
例大祭は、歴史、出し物、露店が祭りの要素、嘗て、そのことをお上に申し出開催できた。
どれ一つ欠けても歴史ある大祭にならない。
私は、主に露店・ゴミ・トイレに携わる。
ゴミやトイレは、神事と関係無く来客者へのサービスから市に協力要請を
ゴミ処理は、来街者が出すゴミは八王子祭り・神宮花火を参考に、また、露天商のごみ回収もシステムを創り、それが機能している。
これだけ盛大になった大祭
組織だった活動が陰から支える。
地域住民は、それぞれの持ち場を的確にこなし力を合わせた結晶である。
今、行政では、中心市街地活性化等、かつての賑わい復活の街づくりを行っている。
大祭挙行のパワーを、どのように導き活かすことができるかが「カギ」と考えるが?