見識者<2月18日>
今日は、元市長宅を訪問した。
市政や地域の歴史文化など見識の高い元市長、中でもシーボルトの研究は今も行っているようだ
ご自身の様々な事柄や、また、話を聞いて頂けることから、月1位伺っている。
本人の近況は、声も依然同様大きく、いたって元気
しかし、今日は難しい話題で盛り上がった。
始めは、市民会館や病院の話題で着いて行けたが
前市文化財保護委員長のS氏をお呼びし地域の歴史・文化に話が変わる
出てくる固有名詞が一寸わかるくらいで、その人と成りや時代背景を知らないとついていけない。
青梅の江戸から明治にかけての歴史や文化を史実を基にした話
当時の生活が想像でき
また、中央政権とのつながりなどエピソードを交えた、素人目にも貴重な話と解る。
S氏は、それらを題材に講演会を時々催し、大勢の聴衆を集める。
双方とも年齢的にも大先輩
今度は、それら伺ったお話を録音し「まとめ」報告すると約束して帰宅する。