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1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

火垂る<7月2日>

青梅本町「お休みどころ」銀杏で、夕方より「蛍の夕べ」(主催:ふるさと青梅市民)の会に参加した。

5時半よりパワーポイントなどを使った蛍の勉強会、講師I先生は、私の幼馴染、近所に住み小・中学校が同じ同級生、とっても面白かったので紹介します。

始めは、益虫・害虫・ただの虫、蛍はどこに属するでしょうか?から始まった。

益虫・害虫は、その繁殖や退治の必要性から研究に予算計上されるが、蛍はただの虫、したがって研究者はアマチュアが多いとのこと。

蛍の卵や幼虫、餌となるカワニナのホルマリン付けを見る、極端に小さく「良く見つけたな」と感心する。ルーペで見ないとわからない大きさである。

蛍の一生について解説を聞く、水辺に卵を産み孵化、餌になるカワニナを食べる。蛍になるまでに約20匹のカワニナを食べるそうだ!また 5回ほど脱皮して陸に上がり、土繭を作りさなぎになる。

4月の下旬から5月初旬蛍の幼虫は、岸辺に上陸する。蛍研究者は、その上陸を観察、その年の蛍の舞う姿が多いか少ないかハッキリ解るそうです。5月初旬川岸は草も生える、土繭を作ってさなぎの時を過ごす蛍にとって苦難の季節、人の足によって踏みつぶされる。

また 源氏と平家ボタル、オスとメスの違い、蛍の行動半径は約200mなど、面白いエピソードを交えた講義を聞く。

講師曰く、蛍を増やそうとするのではなく、蛍も増やそうと活動しているとのこと、人家の近くに生息する蛍の一生は、餌になるカワニナの生息環境と伴に自然環境に大きく左右される。蛍だけを増やすのではなく、その生息環境全ての保全によって、蛍が増えることから「蛍も増やす」とのこと。また、きれいすぎる小川には蛍もいないそうです。

蛍は、オスだけが飛んで一定の間隔で発光、多分私の灯は素晴らしいだろう、他のオス達よ近寄るでないと誇り、自然界の掟、強いもののDNAを残しているのか?オスが多く生まれ子孫を残せるのは数分の1だそうです。

表題に「火垂る」の字を使ったのは、オス蛍が空中を飛びかい、メス蛍は岸辺に佇んでいる、オスがメスを見つけ舞い降りる姿を見た人が「灯が垂れるようだ」からこの字が使われているのではとのこと。

人里近くの蛍の舞うきれいな小川は、、枯葉や死に絶えた生物など(ゴミの基)を捕食するカワニナの雑食性、そのカワニナを捕食して陸(小川から離れる)に上がって死ぬ蛍、一連の自然と生態系があるからと力強く話していました。

講義終了後、参加者約15名で、大仁田川に火垂るを見に行く。蛍鑑賞のマナー、明るいうちにポイントに行く、車のライトに注意を払う、土繭に気を付ける。今年はもう終わりに近い、来年蛍の幼虫の上陸を見てみたいと思う!幼虫も光っていいるそうだ!

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