縁日<8月22日>
本町夕涼み会が22日の土曜日行われた。
天気予報は、良い方に外れ準備から片づけまで雨に降られるず終えた。
この催は、駐車場を借用、舞台と模擬店、イス・テーブルを所せましに並べ会場を作る。
模擬店の出店者は、自治会傘下の老人クラブや子供会、囃子連、また、マンション管理組合も
目的は、住民同士の親睦を兼ね加入者増を
催し物は、カラオケ、盆踊りなど趣向を凝らした出し物が沢山
商店会では、お楽しみ抽選会を担当する
この催し以前は商店会主催で行っていたが自治会に移行し10年ほど経った。
野外で行う催し天候に左右されるが、まだ中止になったことが無いと思う。
私は、資材調達などの監督
若い方達が多数参加から一寸楽を、商店会事業ではこうはいかない
この催し年々賑やかになり、祭り・運動会に次いでの催しになった感がある
来場者も、本町住民だけでなく、近隣の方も見え賑わいに花を添えて頂いている。
また、この催し他とは一寸趣が変わった運営をしている。
当然花場を設けるが、そんなに多くかからない今年は、17名
1000円で200円のプレミアムが付いた金券を販売し運営資金に充てている。
当然自治会、商店会で協賛金を拠出しているが、雨などで中止に備えた資金になっている。
したがって、それがあることで、執行する役員さんたちも思い切った取り組みができている。
私は仕事柄、行政の施策もこのような戦略で事業を行っていくことがこれからの行政の在り方にも関連すると考える。
行政は、しっかりした事業目的をもって、様々な面から実施団体のフォローする。
当事者の能力が発揮され、効果も数段上がるだろう