profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

一般質問<8月11日>

ここ数日9月議会に備え一般質問の準備をしている。

議会の一般質問は、年4回開かれる議会の冒頭3日間が通常
事前にタイトルと質問趣旨を申告する。
議会中の限られた時間、質問内容や根拠など調査等に時間を費やすなど担当と事前調整をすることが多い
数年前、北海道のある議会で一般質問は、双方原稿を読むだけの劇、との指摘が取りざたされたが、一部だがその調整によることも否定できない。

議員は、登壇し自身の想いを話せるチャンス、また、政党所属議員は、党の考えを発表できる。
質問内容は、千差万別、各々調査しその検証から改善を促すや新施策へ波及等である。
テレビなどで国会の質疑など放映され白熱した質疑が繰り広げられているが、それとは全く異質である。

市長側答弁は、現況の質問に対し、認識している、調査や検討する
改善のアイデアについても、ほとんど同様の答弁になることが限りなく多い
したがって、議員の自己主張の場と捉えられているのが一般的である所以だが、それも必要と私は考える。

一般質問に代わるものとしては、所管担当に善処を直接促すや請願・陳情の手段がある。
私の一般質問の捉え方は、市のシステムや方向性等、大所高所からの視点での改善と行政職員等に自身の考えを伝える場と捉えています。
9月議会の一般質問は、私の市議選でのテーマ「誇りの持てる郷土を一緒に創ろう」に関連し青梅市の将来像実現のための行政の姿勢についてを目下草稿中

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